兼定興産社史 (48)社員慰安旅行
1980年代まで福利厚生の一環として社員旅行や忘年会等を時に応じて行ってきました。
1990年代に入り、どうせ社員旅行をするのであれば、海外旅行にしようとなんとなく決まりました。
兼定興産が位置する九州久留米は、韓国や台湾などに近く、北海道旅行をするよりも格段に安く旅行することが出来ます。1990年代は円高であったので海外旅行は魅力的でした。
1996年2月に韓国旅行、1997年に台湾旅行、1998年には香港へ社員旅行をします。
これらの旅行には、弊社の小型トラックの修理をしてくれている会社も合同で行きました。

兼定興産の香港社員旅行

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史 (47)事務処理とパソコン、ホームページ
1983年頃私(現社長)は、東京出張の折りに秋葉原で当時PCマニアにとって人気のあったNECのパソコンPC-8800を購入し事務処理の簡素化を図ろうとします。
しかし当時はMS-DOSもまだ無い時代でした。マシン語やBACICで自分でプログラムを作るところから始めないといけません。
しかし結局ものになりませんでした。当時経理をしていた者(私の母です)からは、「こんな役に立たない箱を買ってきて!」と非難囂々でした。当時のお金で約30万円(一部の周辺機器を含む)しましたので、現在であれば80万円弱位はしたと思います。
その後約2年間は、会社としてPCを購入する雰囲気ではありませんでした。
その後、MS-DOSのアプリケーションが増え、PC導入に再度挑戦です。
一太郎やロータス123、パソコン通信、データベース桐のソフトを使い徐々にデータを蓄積していきます。
1998年には当時としては少なかったHPもアップすることになります。
このHPは現在も稼働しており、
http://www.joho-fukuoka.or.jp/kigyo/greennet/
で掲載しています。更には2005年にレンタルサーバを使用して独自ドメインhttp://urban-green.jp
を取得し現在に至っています。
現在のPC環境としては、LAN接続で5台のパソコンを結び、更にプリントサーバでプリンターをつないでいます。
兼定興産の現在までのPCの購入台数は、約20台になります。
仕事内容も変わってきています。朝の仕事の第一はPCでのメールチェックです。海外との仕事のやりとりもほとんどがメールで行います。

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史 (46)運送事業への進出
平成になると、いろんな分野で「規制緩和」が叫ばれるようになります。
運送事業についても同様で、新規事業者の参入が緩和されました。(それまでは新規事業者の申請をすると、既存の運送事業者からの意見を運輸省が聞きながら認可するかしないかを決めていました。)
弊社は平成5年(1993年)4月に認可を受けて、運送業へ進出します。もともと石灰や肥料の卸業は利益が小さいので、卸売業と言うよりも運送事業のようなものでしたので、比較的容易に運送事業へと参入することが出来ました。
ただ顧客のめどは立っておらず、当初は自社荷のみでした。
当時の兼定興産の荷動きは、肥料が中心なので、春秋が忙しく夏冬はあまり仕事がありません。そこで、冬の酒や夏のジュース、ビールの配送について調査し、「富の寿」の酒や、福輸のお世話で「コカコーラ」の配送をさせていただきました。
更に後日旭化成のローリー運送の仕事を頂くことができました。この時は、旭化成の物流担当の黒田様からトラック運賃の原価計算算出方法を教えていただきました。この計算手法はPCのエクセルに置き換えて現在も使用しています。

運送事業の認可



兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。

| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史(45) 佐賀県経済連への進出 2
弊社としては、佐賀へ営業へ行くことは、「錦の御旗」があります。すなわち他社が弊社テリトリーへ土足で立ち入ろうとしたので注意したけど完全に無視された。そこで対抗上佐賀へ営業を行った、と言うことです。
しかしターゲットである佐賀県経済連へ挨拶へ出向くと、肥料担当のリーダーから次のように言われ、けんもほろろに断られます。
「佐賀経済連は、既に多くの石灰メーカーと取り引きしており、その内佐賀県内に2社の石灰メーカーを有している。これ以上のメーカーを増やすことは考えていない。」

当時の佐賀経済連は非常に輝いていました。優秀な人材があふれ、ピラフ工場なども運営していました。当然肥料担当の職員の皆さんも聡明で優秀な人が沢山おられました。弊社との交渉会話もつっけんどんではなく、不必要な理由を理詰めで話されます。
そこで、弊社としても理詰めで、ゲーム感覚で臆することなくご挨拶に行くとひょっとしたら取引をしていただけるかもしれないと、一縷の望みをもって数ヶ月間通い詰めました。
最初のうちは、「又来たの?、以前言ったように取引はできないよ。」と言っていたのが、無発熱生石灰ライム80が載った新聞記事を読んでもらい、徐々に距離を詰めていきます。
とうとうその年の秋肥から取引をしていただけるようになりました。

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史(44) 佐賀県経済連への進出 1
ライム80は1987年(昭和62年)には佐賀県経済連(現JAさが、佐賀県農業協同組合)が採用していただき、今日に至りました。
弊社は長崎県経済連とは従来から取引がありましたが、佐賀県経済連(JA佐賀県経済連、佐賀県農業協同組合経済連合会)とはそれまで取引はありませんでした。
その当時、佐賀県武雄市にある肥料用石灰業者が2年に渡り弊社がお世話になっている長崎県経済連へ新規の石灰取引のお願いをされました。石灰の営業は自由ですが、両社とも原料を同じ石灰焼成メーカーの日本石灰工業所(現宇部マテリアルズ)から購入しています。当時は今日と異なり、石灰肥料会社間(特に同じメーカーの原料を使用している業者間)では、道義上相手のテリトリーへ営業へいくことはタブーでしたので、弊社は原料供給メーカーである日本石灰(現宇部マテリアルズ)の営業担当へ次のように伝えます。
「武雄の石灰業者が、今後は弊社のお客様へ挨拶へ行かないようにしてください。もしも今後も挨拶をされるようであれば、弊社は武雄の業者がお客様としている佐賀方面へ進出しますよ!。」
当時の宇部マテリアルの担当は、厳重に指導しますと言いいます。しかし翌年になっても一向に改善されません。しかたがないので佐賀方面へ進出することにしました。

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史 (43)無発熱生石灰ライム80の発明と販売
1981年(昭和56年)弊社は、「無発熱生石灰(ライム80)」を発明します。
この生石灰は、専門的に言うと、「石灰+珪酸+マグネシウム」の3成分系を高温保持して焼成します。
この生石灰は反応時間が長く、水を加えても発熱しているようには見えません。しかし実際は発熱消化反応をしており、最終的には消石灰へ変化します。
発売当初はなかなか良さを理解してもらえず、あまり販売できませんでした。
しかし1982年(昭和57年)の諫早大水害で、弊社生石灰と雨水が反応して、農家の納屋や農機具が燃えてしまうようなことがあり、JA諫早(諫早市農協、諫早農業協同組合)は翌年の1983年(昭和58年)早速無発熱生石灰を採用してくれました。
更には、ライム80が「ジャンボタニシの駆除」に役に立つことを、小郡市農協(現JAみい、みい農業協同組合、みい農協)の技術員が発見してくれて、ジャンボタニシ駆除用にも出荷することができました。

無発熱生石灰ライム80

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史 (42)配合肥料、化成肥料の販売
1988年(昭和63年)7月住金小倉鉱化(現、住金リコテック)は、配合肥料の製造を開始します。
その当時の弊社の肥料部門は、主に農業土壌改良資材(=生石灰、消石灰、炭酸苦土石灰、バーク堆肥等)を中心に製造販売していました。ゆくゆくは配合肥料や化学肥料を販売したいと考えていましたが、仕入のルート配合・化学肥料に対する知識もありませんでした。
この時、住金小倉鉱化の中村様がお見えになり、住商農産を通して配合肥料の販売を斡旋してくれました。約1,2年間の間に配合肥料販売のための基礎知識を拾得して、吉井農協(現、JAにじ=にじ農業協同組合)と共同で「マルヨシ柿配合」を開発して販売することが出来るようになりました。
この後、JAくるめ(久留米農協、久留米市農業協同組合)の果樹担当と梨配合を開発して、JAくるめへも配合肥料を販売することになります。

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
兼定興産社史 (41)本社工場の環境整備
JR清算事業団から南久留米駅構内を購入した当時、弊社の構内の包装工場は市道と接していて、近隣住民から音がうるさいと苦情が出ていました。
法的には基準内の騒音なのですが(弊社工場の場所は工場地区に指定されており、その工場地区に住宅が存在するような状況です。)、土地購入を機会に防音壁を兼ねた壁を市道との境部分に設置しました。
また、工場への進入道路は、大型クレーン車や特殊車が走行可能なように、幅約6mにして、道路の下層部分も耐久性を持たせました。

防音壁
防音・防塵を兼ねた境界壁

兼定興産本社工場への進入路
大型特殊トラックの走行に耐える私道

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化土、屋上緑化」が満載です。

かねさだ商事のホームページもアップしてます。
http://www.fukunet.or.jp/member/kanesada/
も覗いて下さい。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 09:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |