兼定興産社史 (10)農協への消石灰への転換のお願い
昭和40年代に入り、山口に大きな石灰メーカーがあると言うことで、美祢の日本石灰工業所へ行き取引を開始します。この時の日本石灰工業所では製品バランス的に消石灰が過剰にできており販売に困っていたようです。
早速肥料用消石灰として販売することを決めました。
当時の農業用石灰は、福岡県では生石灰が常識でした。生石灰は湿気を含むと体積が大きくなり、包装している容器が破れてしまいます。そのため保管が効かず農協への納品に時間がかかったりして迷惑を掛けていました。この点、消石灰は膨張することなく袋の破損もありません。
そこで、久留米市農協(現在のJAくるめ=久留米市農業協同組合)を除いたその他の農協(現在のJAにじ=にじ農業協同組合;にじ農協)へ生石灰から消石灰への転換をお願いして、日本石灰工業所の消石灰を販売し、即納体制を高めました。

兼定興産のホームページ
http://urban-green.jp/
も覗いて下さい。 「屋上緑化」が満載です。
| けんおじ | 創業60周年 兼定興産社史  | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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